公認会計士の仕事とは

企業がビジネスをしていく上で、絶対欠かせない財務書類の監査・証明を請け負うのが公認会計士の主要な仕事です。とても高度な専門知識とスキルが要求される職業で、社会になくてはならない大切な仕事です。試験合格後、一般的には監査法人、公認会計士事務所、コンサルティングファームなどが就職先として考えられますが、最近ではビジネスの多様化・国際化が進み、企業経営に多くの会計的スキルが要求される時代となったため、公認会計士が活躍する舞台は経済社会のあらゆる場面に拡大してきました。

公認会計士が活躍するフィールド

監査企業が公表する財務書類にお墨付きを与える仕事
MCS企業の戦略や問題点をコンサルティング
税務税務書類の作成や税務相談がメインの仕事
その他会計のプロとしての知識を活かして様々な場で活躍

公認会計士になるまでの流れ

学習スタート
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短答式試験 (試験実施:12月上旬、5月下旬の年2回)
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短答式試験合格者(合格者は短答式試験を2年間免除)
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論文式試験(試験実施:8月下旬の3日間、合格発表:11月中旬頃)
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公認会計士試験合格
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実務補習(所定単位習得)
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業務補助(公認会計士試験合格の前後を問わず2年以上)
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修了考査(公認会計士協会)
実務補習の全課程を修了した者は、日本公認会計士協会が実施する「修了考査」を受験します。
そして「修了考査」に合格した者が、内閣総理大臣により実務補習修了の確認を受け、公認会計士の登録を行うことができます。
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合格登録 公認会計士

公認会計士試験

試験科目
短答式試験財務会計論・管理会計論・監査論・企業法
論文式試験会計学・監査論・企業法・租税法・選択科目
(経営学・経済学・民法・統計学のうち1科目)
科目免除
短答式試験
  • 税理士となる資格を有する者
  • 税理士試験の簿記論及び財務諸表論の合格者及び免除者
  • 大会社・国・地方公共団体等で会計または監査に関する事務、又は業務などに従事した期間が通算7年間以上になるもの
財務会計論
  • 一定の要件を満たす会計分野に関する専門職大学院の修了者
財務会計論
管理会計論
監査論
論文式試験
  • 税理士となる資格を有する者
租税法
  • 不動産鑑定士第2次試験合格者
  • 旧鑑定評価法の規定による不動産鑑定士試験第2次試験合格者
経済学又は
民法
  • 司法試験合格者
企業法又は
民法
  • 旧司法試験第2次試験合格者
旧司法試験第2次試験合格時に受験した科目