100万人の心の緑化作戦
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『人間学読書会』開催400回を迎えました! 

人間学読書会は、平成27年9月で400回を迎えることができました。
これも、「100万人の心の緑化作戦」・「人間学読書会」の活動を支えて下さった多くの皆様のおかげです。これまでのご厚誼に感謝するとともに、今後一層のご支援をお願い申し上げます。

 1.400回までの歩み 

昭和56年  ・会計事務所にて、顧問先や税理士仲間を集めた勉強会『七時会』を始める。
61年  ・名古屋大原学園にて、教職員向けに人間学の勉強会を始める。
平成 元年  ・勉強会の名称を『古書を古読せずの会』と定め、一般参加者を募る。
   ・11月 浜松会場にて第1回例会を開催。
6年  ・3月 『名句名言の味わい方活かし方』発刊。
7年  ・5月  名古屋会場にて『古書を古読せずの会』開催 100回を迎える。
13年  ・10月 静岡会場にて『古書を古読せずの会』開催 200回を迎える。
15年  ・学園内に「100万人の心の緑化作戦」事務局を設置、ボランティア活動を開始。
   ・講演活動・執筆活動を活発化し、勉強会の名称を『人間学読書会』に改名。
 ・『名著に学ぶ 心の基礎力①』発刊。
16年  ・『言志四録に学ぶ 心の基礎力②』発刊。
17年  ・『東洋思想に学ぶ 心の基礎力③』発刊。
18年  ・CD『東洋思想に学ぶ 社長の行動哲理と人間学』シリーズ発刊開始(日本経営合理化協会より)。
  CD『言志四緑』発刊。
19年  ・CD『韓非子』発刊。
20年  ・CD『貞観政要と宋名臣言行録に学ぶ 帝王学』発刊。
21年  ・4月 浜松会場にて『人間学読書会』開催 300回を迎える。
   ・CD『論語』発刊。
22年  ・CD『菜根譚』発刊。
23年  ・ダウンロード版「東洋思想に学ぶリーダーの心得シリーズ」ダウンロード開始。
24年  ・CD『老子』、CD『社長の大義と実践経営』発刊。
26年  ・人間学読書会 沼津会場 設置。
27年  ・9月 浜松会場にて『人間学読書会』開催 400回を迎える。
  ◆ 現在 500回に向けて、活動中!!

 2.平成28年1月例会 ~400回記念講演~ 

400回記念講演テーマ
『日常姿勢の四源句』と『仁眼長所・和讃』

浜松 1月18日(月) 静岡 1月21日(木) 名古屋 1月27日(水) 沼津 1月29日(金)
講師 杉山巌海 講師 杉山巌海より
 私は28歳の時より、禅家・儒家・道家・法家などの思想を学び始めて42年、読書会を開催して29年になります。そして個人として学んだ名言は10,000句以上、読書会の中で取上げた名著は全20冊・名言は2,500句ほどになります。
 300回達成の際に、300回記念句として『日常姿勢の四源句』を作成しましたが、400回達成の今回は、『日常姿勢の四源句』を讃えるための『仁眼長所・和讃』を作成しました。

日常姿勢の四源句
『日常姿勢の四源句』
【解説】
(1)我は自然界の一微粒子なり
 置・自懐天懐(自懐を天懐に置き)
 ●最初に、自分の心(懐)を天に合わせ、自然と一体化した広い心を持ちます。
 「自懐」とは「自己の胸中」、「天懐」とは「天地自然」の胸中のことです。
(2)我は人間種族社会の一人なり
 視・仁眼長所(仁眼で長所を視る)
 ●その広い心、思いやりの心(仁)を持って、他人の長所を視るようにします。
 「仁眼長所(慈愛の心で長所を視ること)」により、自他共に明るい関係を築くことができます。
(3)我は恩恵を受けている一人なり
 転・感謝満足(感謝を満足に転じ)
 ●それにより、感謝の気持ちが生まれ、自分の心が満ち足りた状態になります。
 「素直な気持ちで感謝から満足に転心すること」が大切です。
(4)今度は我がお返しをする番なり
 産・報恩活力(報恩の活力を産む)
 ●その心が、恩返しである社会貢献の力を産むことになります。
 周囲から受ける恩恵に感謝できると、今度は自分も周囲に恩恵を与える立場であることに
 気付きます。

仁眼長所・和讃
 和讃とは、教義などのテーマを掲げ、これを七五調の歌で讃えるものです。
『仁眼長所・和讃』は、『日常姿勢の四源句』に対して読書会400回記念句として作成しました。

 人間学は「生き方実践学」ですから、日々の修行には「拠り所となる行動基本句が必要となります。最初は范洋とした捉えどころのないものですが、日常生活で意識して行動するうちに、「生活リズムの行動基本句」として会得できるようになるのです。この壁を突破することで人徳魅力を持った人物に成長することができます。
『仁眼長所・和讃』

 3.懇親会 

 毎年1月の例会では、各地区にて「懇親会」を実施しておりますが、400回開催を記念した今回は、例年にも増して大きな賑わいを見せました。
 中には、平成15年に「人間学読書会」と名称変更して以来、10年以上継続して参加して下さっている方や、平成21年の300回達成の際にもこの懇親会にご参加下さった方なども多くいらっしゃいます。
 年齢や職業、人生経験などは違っても、同じ人間学を学ぶ参加者同士が交流を深めることで、自身の成長を支える大変有意義な時間となりました。


【懇親会の様子】 【お年賀飴】

500回に向けて 

 このたび、「人間学読書会」開催400回を迎えられたこと、同時に人間学読書会を通じて多くの皆様と出会えたことを、大変有り難く思っております。
 現代社会における様々な問題(教育・経済・環境問題・消費者問題など)においては、必ずと言ってよいほど「モラル・倫理観」という点が注目されます。私達の活動は、まさにこの倫理観・道徳観といった人間の根本を学ぶことを基本においています。先人達の教えを学び、後世に伝え、心豊かな未来の社会を築くためにも「100万人の心の緑化」を目指し、活動を続けて参ります。
 今後とも「100万人の心の緑化作戦」・「人間学読書会」へのご支援と積極的なご参加を、どうぞよろしくお願い申し上げます。(静岡事務局・小池)


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