【名句221】論語より | 学べば固ならず。 |
【名句222】貞観政要より |
秦は奢淫をほしいままにし、 好みて刑罰を行ない、二世に過ぎずして滅ぶ。 |
【名句223】論語より | 父在らばその志を観て、父没すればその行ないを観る。 |
【名句224】宋名臣言行録より | 酒を飲むは人の常情なり。君を欺くは臣子の大罪なり。 |
【名句225】言志四録より | 博聞強記は聡明の横なり。精義入神は聡明の竪なり。 |
【名句226】言志四録より | 過は不敬に生ず。よく敬すれば過自らすくなし。 |
【名句227】菜根譚より | 和気熱心の人は、其の福も亦厚く、其の択も亦長し。 |
【名句228】菜根譚より |
今人の失徳過挙を談ずるは、 古人の嘉言懿行を述ぶるにしかず。 |
【名句229】論語より | 三年、父の道を改むるなきは、孝というべし。 |
【名句230】論語より | 君子は器ならず。 |
【名句231】菜根譚より | 煥かなれば即ち趨り、寒ければ即ち棄つ。人情の通患なり。 |
【名句232】菜根譚より | 山の高峻なる処には木無し。 |
【名句233】言志四録より | 孔門の学は、もっぱら躬行に在り。 |
【名句234】言志四録より | 人は貴賤各分の有るを知るべし。 |
【名句235】論語より | 学びて思わざれば罔し。思いて学ばざれば殆し。 |
【名句236】貞観政要より | 任用するところは、必ず須らく徳行学識をもって本となすべし。 |
【名句237】菜根譚より |
貞子は福を徼むるの心無し、 天即ち無心の処に就いてその衷を開く。 |
【名句238】三国志より |
衆の附かざるは、仁の足らざるなり。 附きて治まらざるは、義の足らざるなり。 |
【名句239】韓非子より |
利するをもって心となさば和し易く、 害するをもって心となさば離れかつ怨む。 |
【名句240】老子より | その所を失わざる者は久し、死して亡びざる者は寿ながし。 |
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