100万人の心の緑化作戦
contents活動内容名句名言出版物お問合せ・参加申込

生き方ノート

 生き方ノートは人間学読書会で学んだ古人の名句名言などを参考に、自分で考えた自分流の生き方を冊子にまとめるものです。そのまま引用しても、自分流の言葉に置きかえても構いません。自分が毎日実践するという前提で取り組みやすいように作り上げることが大切です。


生き方ノート
事務局にて販売:2冊セット500円
 生き方ノートには、自分の実践目標としての言葉だけでなく、日付・氏名・年齢を記入します。
 理由は、(1) 後から見直した際に自分の成長過程を確認することが可能で、(2) 数十年後の子孫に生き方ノートを通して自分の生活規範や考え方を残すことができるからです。
 未来の子孫に自分の生き方の手本を残すとなれば、より高いレベルの実践が生まれることにもなります。このように捉えることも人間学の学び方のひとつです。
生き方ノートお試しシート AdobeReader ダウンロード

生き方ノートで『朗顔喜動の自分』を創る

 人間は「不平不満の下降循環」の人生を歩む人と「朗顔喜動の上昇循環」の人生を歩む人がいます。前者は、絶えず周りに不満を抱くうちに自らの心を不満に乗っ取られてしまう不幸な人です。後者は、自分の心は自分次第と自覚していますので、周りに振りまわされず明るく幸せな毎日を送ることが出来ます。
 人間学読書会では、古典の教えを通して朗顔喜動の人生を歩むための名句名言を勉強し、これを参考に自分流の生活規範となる『生き方ノート』を作成します。この自分で作ったノートを意識して明るい生活を心がければ、知らず識らずのうちに「朗顔喜動の上昇循環」の人生を歩むことができます。
<生き方ノート例>
「お客様への感謝!」の3連発で、最高の笑顔創造!
トイレを使う度、鏡の前でニッコリ笑顔3回

生き方ノートで『愛和な家庭』を創る

 世間から羨ましがられる家族ほど、その一人ひとりが無意識のうちに細やかな愛情や節度を心掛けています。強い絆の夫婦や親子であるから「少しくらいのわがままは大丈夫」と思いがちですが、相思相愛の夫婦も年を取り、無邪気な子供も大人へと成長しますから、家族も年齢に応じた愛情や節度が必要になります。
 ある女子高生は父親と罵りあう関係で育ったため、逃げるように名古屋に出て一人暮らしを始めました。しかし離れて冷静に家族を見ますと、今までは気づかなかった自分のわがままや両親の愛情の大きさもわかってきました。そこで新たな親子関係を築こうと決意して「生き方ノート」を活用した親孝行の実践を始めた結果、数カ月で愛和な親子関係を取り戻しました。
 家族は社会の最小集団ですが、家族の一人が心豊かな緑化の苗木に成長すれば、家族社会の砂漠化は防止され、立派な家庭が出現することになります。

<生き方ノート例> 雄介君(6歳)の生き方ノート
お父さんとお母さんより先に、ニコニコした顔で「おはよう」という。
ごはんの時に、ぼくが「いただきます」の号令をかける

生き方ノートで『形成者の活力』を養う

 職場や学校のクラスの人々は縁を得て仲間として多くの時間を共有します。気配りの仲間が多ければ楽しい生活が約束され、無礼な仲間が多ければ残念な生活となります。当会員のWさんも上司への不満から自分を「職場の悲しき被害者」と思い込み、いつの間にか攻撃的な上司の悪口を言うようになったそうです。自ら被害者と思っている人が「自覚なき加害者」という相反する二役を演じる羽目になったのです。
 「親しき仲にも礼儀あり」という名言があります。親しき仲とは濃密な職場やクラスの仲間のような関係です。一般的な解釈は、親しい仲間であるからこそお互いの礼儀をわきまえよという自重の教えです。これだけでも立派な名言ですが、Wさんは「自分に自覚がなくても組織への影響力があることは確かだから、その形成者としての影響力を良い方向に活用したい。この名言を礼儀節度の自重ではなくより積極的に理解する。」と、考えたそうです。
 人間は「社会の形成者」を自覚できると明るく大きくなれます。己の人間的な成長が、自分自身と周りの2つの幸せを実現するという自信が、その人物を大きくするからです。

<生き方ノート例>
不満活力を明るい組織創りへの活力に転化せよ!


copyright o-hara