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名句名言の和紙清書法

 人間学読書会では「読書とは、書物を読むことではなく、読んで書くこと」と定義して、『名言の和紙清書法』を推奨しています。


和紙清書法1
(1)眼と頭を使う一般的な読書に加えて、
和紙清書法2
(2)気に入った名言の箇所に傍線を付し、
和紙清書法3
(3)更にこの箇所を和紙に清書し、
  日付・名前・年齢を記入して、
和紙清書法4
(4)意識してその教えを生活で活用する方法です。

 昔から人間学の修行や勉強は10年単位といわれ、2~3年の努力では目立った成果が確認できず、途中で自信を失い挫折するケースが多々ありました。ところが『名言の和紙清書法』によれば、清書枚数が1000枚、2000枚とたまるにしたがい勉強の成果が必ず確認できますから、枚数増加と共に自信が生まれ、挫折しがちな人間学の勉強が見事に持続することになります。

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