学校法人名古屋大原学園

2014年受験対策 学習経験者対象

 資格の大原 宅建講座OBインタビュー
松林 悠希さん『就職活動と宅建』

松林さんインタビュー  松林 悠希
 2010年 完全合格週2コース受講
 静岡英和学院大学3年時在籍中に一発合格
 就職活動で第一希望の大手企業の内定を獲得

就職活動に備えて大学3年の春から宅建合格を目指し大原で学習をスタート。いわゆる“Wスクール”の合間にゼミやアルバイトもこなし、みごと一発合格を果たす。宅建取得を武器に、“超氷河期の就職戦線”で第一希望の大手企業から内定を獲得。現在は、卒論の準備を進めているが村上春樹の作品が好きなため、卒論のテーマも村上文学に関することで考えている。

就職活動と宅建
――就職内定おめでとうございます。就職活動はかなり厳しかったと思うんですけど、具体的にどれくらい受けましたか?
松林「ありがとうございます。受けた会社は20社以上だと思います。」
――松林さんの周りの方も同じくらい受けているんですか?
松林「そうですね。結構、みんな(数多く)受けてます。」
――希望する職種は何でしたか?
松林「営業職で主に探していました。」
「もともと人と接するのが好きだったんです。アルバイトもずっと人と接することをしていましたし。 (営業職は)厳しい部分もある職種だとは思いますが、やっぱり自分の性格や好みを貫いていきたいなと思ったんで営業職を志望しました。」
――自分のやりたいことを貫いたんですね。私も共感します。ところで、昨今の就職難の状況では、他の人との差別化が重要となってくると思うんですよね。松林さんは宅建の資格という一つの大きな武器を手にしたんですが、具体的にどうやって差別化を図ったんですか?
松林「私は志望業界を住宅業界・不動産業界に絞っていたんで、そういった意味でも私の一番の強みは宅建の資格取得でしたし、やはりそれを一番アピールしました。ただし、資格取得により(不動産取引に関する)知識があるということ以上に、大学在学中に宅建を取得するくらい不動産業界に就職したいという熱意があるということをアピールしていきました。」
――なるほど。確かに単なる言葉だけではないだけに、説得力を持ちますよね!
松林さんインタビュー

大原で勉強をスタートした理由
――宅建を実際に受けようと考えたのはいつ頃ですか?
松林「そうですね、大学2年の夏に旅行管理者(旅行業務取扱管理者)の資格を取ったんですけど、その時に、宅建にしようか迷ったんです。その時は、趣味に走った感じで先に旅行管理者の勉強をして資格を取ったんです。だから宅建を取ろうという気持ちは、大学2年くらいからありましたね。」
――そもそも、そういう風に資格を取ろうと思ったのはなぜですか?
松林「はい、2つ上に兄がいるんですけど、就活は本当に大変だから強みをつくっておいた方がいいよって言われました。学生時代には時間がいっぱいあるんだから、何か勉強しておいた方がいいってアドバイスしてくれたんで、私も何か資格が欲しいなって漠然と思っていました。」
――旅行管理者はどうやって勉強したんですか?
松林「はい、旅行関係のゼミに入っていましたので大学の学内講座を受講しました。その講座でも大原の先生が来て授業をして下さいました。その時も授業が大変分かり易かったですし、テキストもすごい分かり易かったんです。こういう授業とテキストで勉強できるならいいなって思い、(宅建講座も)大原にしようって思いました。」
――宅建の授業についてですが、(担当講師の)石田先生の良さは何ですか?
松林「はい、もう全部です!(笑)」
「あんまり堅くない授業というか、グループ学習の時間なんかも取ってくれたりしたので、楽しい授業でした。あと、(暗記のために)面白いゴロ合わせとかもいっぱい用意して下さったんで、本当に楽しい授業でした。」
石田「ありがとうございます!(嬉)」
松林さんインタビュー
――宅建本試験の時はどうでした?
松林「当日は緊張しましたが、すごい集中できました。模試も何回か受けたんですけど。模試では今一歩の点数だったんですが、本番に一番いい点数がとれたんで、緊張感がいい方に発揮できたなって思います。」
――すごいですね。その本番の強さは就職活動でも発揮されたんでしょうね!

Wスクール(大学と大原)
――どんな風にして勉強を両立してきました?
松林「そうですね大学3年の時に大原にも通学することになったんで、今はそれほど大学の授業はないんですが、当時はギッチリでした。ですから、やっぱり(宅建講座の授業の復習を)“溜めない”ということを心掛けていました。(宅建講座は)週2回授業があったんで、次の授業までに必ず復習はするようにして、トレーニング問題集とかも少しでも時間を見つけて解くように心掛けていました。」
――エライですね!大学3年生ぐらいですと、いろいろな誘惑もあるし、やりたいこともあると思うんですが立派ですね!
松林「ありがとうございます。でも、そんなにガッツリ勉強時間はとらなかったんですよ。ちょっとした時間に、ちょっとずつやっていった感じなんですけど。8月ぐらいまでは本当にそんな感じでしたね。いま考えると(授業が)週2回というペースは丁度よかったと思います。」
「(宅建の授業には)水曜の夜間と土曜の午後の授業に出てましたのが、大学の授業とアルバイトがあったんで、夜寝る前に2時間ぐらいトレーニング問題集を解いたりするくらいで、ガッツリ暗記ってわけではなかったです。」
――直前期はどうでした?
松林「そうですね、大学がちょうど夏休みだったんで、ガッツリ問題を何回も何回も解くっていう形でやりました。」
「朝、図書館に9時くらいに行って夕方5時くらいまでやって、帰って来てから夜10時から1時くらいまでやったりしました。毎日というわけではなかったんですけど、マックスやった時はそんな感じでした。(笑)」
松林さんインタビュー

就職活動と宅建
――直前期は相当がんばりましたね! モチベーションキープの秘訣は何かありますか?
松林「周りが(大学3年の)9月ぐらいになると就職活動でざわめき始めるといった感じで、私は履歴書に宅建のことを書きたかったので、『絶対に受からないと(まずいぞ・・・)!』というのがあって、そういうプレッシャーをいい方にもっていきました。」
「この時は宅建試験の直前期でもあり、周りは結構、企業研究などをしてたんですけど、私はとりあえず就職活動は置いといて、まずは宅建合格を目指そうと思って。だから就職活動の対策をしっかりやり始めたのは10月下旬からで、周りの人たちからは一歩遅れたスタートになりました。その頃からSPI対策や一般教養の勉強をやったりしたので、結構ハードでした。」
――資格をとって就活の武器にするっていう方は周りにもいたんですか?
松林私の周りにはいなかったですね。どちらかというと会社説明会で話しを聞いて、こういう業界ではこういう資格が必要だという話を聞いてから勉強を始める人が多かったです。だから、いま勉強している人が多いです。」
「だからなのかわかりませんが、実際に企業の面接では必ず「宅建持ってるんだね」って一声かけてもらえました。そのことをセールスポイントに出来たので面接もやり易かったです。」
――宅建を取ってから就職活動をしたことを今、振り返ってどんな風に思いますか?
松林「宅建を取得して、かなり自信がつきましたね。就職活動もやっぱり自信を持って積極的に楽しんで出来るようになったと思います。」
松林さんインタビュー

社会人になるにあたって
――これから宅建講座の受講を考えている方や宅建受験を考えている方がたくさんいるんですけど、何かアドバイスがあればお願いします。
松林はい。私自身、資格は就職活動をするにあたって絶対にあった方がいいなっていうのを今回本当に実感しました。ですから、ちょっとでも気になっているんだったら受講してほしいなって思います。」
「あと私の経験では、やっぱり最後まで諦めないっていうのが成功の鍵だったと思うんです。わずかな時間でも無駄にせず、コツコツ頑張って欲しいなって思います。それと、授業に休まずに出て復習をしっかりやっていく、これが一番ゴールに近いのかなって思いました。」
――最後に、いよいよ社会人になるわけですが、これから宅建をどんなふうに活かしていきたいですか?
松林「そうですね~。やっぱり自分が就く仕事は宅建を持っていることで仕事の幅が広がりますので、出来ればなんですけど資格を活かして、入社1年目からどんどん活躍していきたいなって思います。」
――社会人になってやりたいこととかあります?
松林「OLとしてスーツ姿で昼休みにランチに行ってみたいです。」
――???
松林「OLが出るTVドラマのようにオフィスでお昼に『ちょっとランチに行ってきますっ!』て(照れ笑)。」
――それなら入社してすぐに達成できますね。それも確実に!!(一同大笑)
松林さんインタビュー