学校法人名古屋大原学園

宅建講座 合格者インタビュー

四ノ宮さんインタビュー  四ノ宮 香織
 2012年完全合格週2コース・入門パック受講
 2012年の本試験でみごと一発合格を果たす

結婚を機にOLから主婦になり家事と子育てに専念していたが、いつかまた仕事につきたいとの思いから国家試験の宅地建物取引主任者試験に挑戦!3歳になるお子さんをみながら細切れ時間も有効活用し見事一発合格を果たす。12月の喜びの合格発表に続き、来年1月に待望の第二子を出産予定! (インタビュー2012年12月)

宅建の資格取得を目指した理由
――この度は、宅建合格おめでとうございます。 
四ノ宮 「ありがとうございます。」
――四ノ宮さんはご結婚してまだ子育て中とお聞きしたんですが、ご家族は?
四ノ宮「はい。主人と子供1人、それともうすぐ(第二子が)生まれます。」
――エッ、そうなんですか! 今、お子さんはおいくつなんですか?
四ノ宮「3歳になりました。」
――では、お子さんが2歳ぐらいの時に勉強を始めようと考えられたわけですね?
四ノ宮「そうですね。人見知りもせず少しなら預けても大丈夫そうだったので。それで周りに相談して(勉強が)出来そうかなって思って。先生との個別相談の後、決めました。」
――宅建の勉強を始めてみようと思った何かきっかけみたいなものはあるんですか?
四ノ宮「そうですねぇ・・・。(結婚後)家庭の中だけで生活していたので、いずれまた仕事に就きたいなと思った時に何かあった方がいいかなと思って。 それと子育て以外に個人的に何かモチベーションが上がる事をしたいなという思いがありました。」

大原で資格取得を目指した理由
――家事や子育てでお忙しいと思いますが、勉強スタイルはどうやって決めたんですか? (家を留守にする必要がない)独学や通信教育ではなくて教室通学という受講スタイルを選んだ理由を教えて下さい。
四ノ宮 「最初は通信教育を考えていました。それでも出来るかなと思ったんです。でも受講相談をした時に同じ受講生の方々がいる中で勉強するメリットや勉強の習慣を定着させるという点で教室通学の方が良いと言われまして・・・。
確かにそうだなと思ったんです。ただ子育て中の自分が通学できる環境にあるのかという思いもあったので周りと相談した上で最終的に教室通学に決めました。」
「同じ通学でも映像通学ではなくて、教室で適度に緊張感のある授業を受けられた事と質問などにも(講師が)話し言葉で受け答えして下さったりしたことが自分には一番良かったと思います。」
――大原以外にも学校がありますよね。大原に決めたポイントはなんですか?
四ノ宮「やっぱり先生との相性ですかね。通学するなら信頼できる先生のところに通いたいというのがありました。先生に受講相談をして頂いたとき、温厚そうな方で申し込みを誘うという訳でもなかったんです。『ご自身の環境を考えてご検討下さい』という感じでしたから。」
――他の学校も調べたりしたんですか?
四ノ宮「いえ、しませんでした。そういうことをあまりマメにやるタイプではないので、面談をした時点で石田先生のもとで10か月間がんばってみようと思い通学を決めていました。」
四ノ宮さんインタビュー

いよいよ授業開始!
――入門期の1月から受講されたんですよね。実際に授業が始まってみてどうでしたか?
四ノ宮「(入門期では)民法から学習したんですが、用語を理解するのに時間がかかりました。最初は聞きなれない言葉も多くちょっと難しいな・・・という感じがありました。ただ授業中の先生のたとえ話が面白かったり、テキストの内容も割りと身近なことを例に話して下さったんで、それを記憶のタグにしてテキストに書いてあることをおさえたという感じでしたね。」
――わからないところは質問したりしたんですか?
四ノ宮「それはもうよく行きました(笑)。」
石田「(質問の)常連さんでしたからね(笑)。」
――石田先生の対応はどうでした?
四ノ宮「すぐに答えて下さいました。端的にわかり易く話して下さるので必要最小限の言葉で覚えられたという感じでした。ほぼ毎回の授業で質問をしていましたね。」
――授業を受けてすぐに質問が出来るという点もいいですよね。
四ノ宮「よかったですね。 やっぱり電話でのやりとりだと何を話そうか予めまとめなければならないですしね。」
四ノ宮さんインタビュー

意外と大切! クラスの雰囲気
――クラスはどんな感じでした?
四ノ宮「お話しをする方も徐々にできて良かったです。」
「定例試験の後に親睦会(飲み会)をやって下さって、それで親しくなっていろいろ話をする友達も出来ました。同じお子さんをもっているママ友みたいな感じのお友達も出来ました。」
――ちなみに授業の時と親睦会(飲み会)の時の石田先生の雰囲気はどうですか?
四ノ宮「親睦会では、まとめ上手な名幹事ぶりを発揮されていました(笑)。授業ではメリハリのある進み方で自然と授業に引き込まれていました。テキストのみの自宅学習だけでは覚えるのが難しいところも、先生の話がプラスされたお陰で大変助かりました。」

3歳児子育て主婦の勉強方法 その1  単語カードと細切れ時間の活用
――暗記モノはどうしたんですか?
四ノ宮「ノートに同じ図を何回も書いて暗記したり、あと単語カードで要点を整理したりすることも自分には有効でした。」
「単語カードは科目ごとにつくりました。業法、民法、法令制限といった感じです。でも、後半になると単語帳をつくる時間がないので辞めちゃったんですけど。」
「民法のところは覚えることが多いので単語帳を作っておいてよかったなと思いました。ただ(カードを作った)最初の頃は大変だなと思ったり、時には『何やっているんだろう・・・』と思ったりした事もありました。」
――どういうことですか?
石田「(単語カードは)1枚つくるのに結構時間がかかるので、時々効率悪いなと思ったりしますよね。」
四ノ宮「ホントに!『私、何やってるんだろう・・・』って(笑)。3時間ぐらいかかって、ほんの少ししか出来ていないとか(苦笑)。」
石田「そんな時は『効率悪すぎっ!』て思いますもんね(笑)」
四ノ宮「はい。でも私は(育児の合間の)細切れ時間しか使えなかったので。
子供を遊ばせているときにパラパラめくりながら覚えられる単語帳は大事なツールでした。
それからきれいに書こうと意識して作るようにするだけでも書きながら覚え易くなるというか・・・。そういう点はオススメですね。」

3歳児子育て主婦の勉強方法 その2  机に向かっての勉強
――先ほど細切れ時間を活用するという話があったんですが、机に向かって勉強する時もあったんですよね。
四ノ宮「そうですね。なかなか決まった時間には出来ないので早朝か深夜のどちらかでまとまった時間をつくりました。」
――(早朝か深夜に勉強する場合)具体的には何時から始めて何時に終わるといった感じですか?
四ノ宮「授業があった日は子供を寝かせた後、早くて12時ぐらいから始めて・・・。」
――エッ! 夜の12時? それも夜間の授業が終わった後ですか?
四ノ宮はい。子供を寝かせた後、12時半とか1時から始めて、そこから3時から4時位までやって・・・。」
――エッ! 3時から4時まで!(驚)
四ノ宮「それと春先ぐらいからは“朝勉”に変えようと思って、明け方4時から6時頃まで集中する時間を作って机に向かい、朝から夜まではほとんど家事と育児に追われていました。」
「ただ、それがいつも出来たかと言えばそうではなくて。やっぱり体調と相談しながら、子供にも協力してもらいながら両立しました。外で働いている方よりも時間的な融通が利いたので自分の都合でスケジュールを組んで。疲れたな、と思ったら少し変則的にしながらも基本は夜勉か朝勉にしようと思ってやっていました。」
石田「夜勉と朝勉どちらが良かったですか?」
四ノ宮「個人的には脳に体力のあるうちの朝勉がオススメです。 ただそれがみんなに当てはまる勉強ではないと思いますし、同じクラスの皆さんも自分にあった勉強方法を持っていたと思います。
四ノ宮さんインタビュー

大原の教材 その1  テキスト編
――大原の教材に関してなんですけど、テキストは使い易かったですか?
四ノ宮「使い易かったですね。」
――大原のテキスト以外で何か市販のものを使ったりしましたか?
四ノ宮「使いませんでした。あいまいな知識を増やすより、なるべく少ないボリュームで効率よく学習したいと思っていたので一切市販のテキストは使いませんでした。」
「先生が黒板に書いたことは全部、教科書に書き写して特別なノートは作っていません。これ一冊で全部チェックできるようにしたことと、単元別にインデックスシールを貼って調べたいところをすぐに開けるようにしたりしました。そうでないと、調べたい項目を見つける前にテキストの文字を見ているだけで嫌になったりするんで(笑)。とりあえず整理することを心掛けました。」
石田「確かに四ノ宮さんのテキストは見た目にもすごくきれいでしたよね。」
四ノ宮「見た目だけ(・・)ですけどね(照れ笑) 。たぶん自分にしか分からないテキストになっていたと思います。」  
「大原の過去問とテキストで勉強を進めましたが、何回かやっていると同じところが間違ったりするじゃないですか。そういうところは(テキストに)『苦手』とか『超苦手』とか書いたり、あと『訳わかってない!』と書いたりとか(笑)。」

大原の教材 その2  一発合格シートの活用編
四ノ宮「それと(大原のオリジナル学習計画表である)『一発合格シート』の活用は、自分の学習時間を客観的に把握したり、毎日数時間の復習時間を定着させるのにかなり役立ちました。」 「毎回の授業ごとに先生に提出して確認してもらうことで、勉強の進め方も相談しやすくなって何より自分を律するのに役立ちました(笑)。」

大原の教材 その3  問題集や欠席補講DVD編
――問題集はどうやって使っていましたか?
四ノ宮「講義ごと次回までにやっておくトレーニング問題があるので、それを次の授業までに(同じ問題を)最低3回やりました。本試験まで(同じ問題を)全部で15回やりました。」
――すごい!!
石田「ところで基本的な勉強の仕方についてですが、まず授業で入れたマーカーのポイント箇所を中心に読むじゃないですか。その後、問題を解きますよね。その場合のテキストの読み方ですがサラッと読みます? それともジックリ読みます?」
四ノ宮「サラッと読みます。私の場合、じっくり読んでいると読んだそばから忘れてしまいますので(笑)。その代り授業が終わった後、出来るだけ早く記憶が残っているうちに問題を解きました。
――欠席補講のDVDは使用されましたか?
四ノ宮「欠席しなかったので、それは無かったです。」
――じゃあ、フル出席(驚)!?
四ノ宮「はい。講座の中盤からは(授業の)ボリュームがあるため1回休むとカバーするのが大変になると思い休みませんでした。」
――(週2コースは振替出席が可能なため)同じ授業を2回受ける事も出来ますよね。それはしましたか?
四ノ宮「それは無かったですね。出来ればしたかったのですが子供の事もありましたので・・・。週2回通学の間に預かってもらうのが精いっぱいだったので、1回ごとの授業を大事にすることと、学習ペースを崩さないように気を付けました。」
四ノ宮さんインタビュー

いよいよ本試験!  その1  直前期編
――直前期は勉強時間がそれまで以上に大切かと思いますが、どのように確保されましたか?
四ノ宮「本試験の前は1週間だけ子供を託児所に預けて3~4時間勉強しました。特に直前3日間は私の父に子供を見ていてもらって外に出て勉強しました。
それでも夕方までですね。本試験直前は深夜勉強はせずに早めに寝て体調管理に努めました。」
――直前期に実施する模擬試験はどうでした?
四ノ宮「4回の模擬試験のうち、だいたい40点前後が採れていました。模擬試験の評価が出るのですが、それを見て『これなら、いけそうかな!』と思っていたら、いやいや(本試験)当日とんでもないみたいな(苦笑)。本試験1問目から凍りつきました。」

いよいよ本試験!  その2  試験当日編
――本試験の朝はどんな感じで過ごされました?
四ノ宮「朝の6時ごろに起きて7時半ごろ家を出てカフェに行きました。そこで予め決めておいた最終確認項目を読み返しました。」
――本試験会場には何時ごろ入ったんですか?
四ノ宮「試験会場には11時半ごろ入りました。 石田先生から最後の授業の時に当日の注意事項みたいな話がありましたので、当日は忠実に守って行動しました。(笑)」
石田 「風邪をひくな、とかですよね(笑)」
四ノ宮「(笑)そうです。(その注意事項の話の中に)
『①試験会場には早く行った方が気持ちが落ち着く』、
『②あとから教室に入っていくとピリピリしている雰囲気に飲み込まれがちになるため焦りが生まれる』というのもありました。」
四ノ宮「それと『③朝はチョコレート(ブドウ糖)を食べて頭を活性化させる』とか(笑)。でも、私全部やりましたよ(笑)。もう言われたことはこの際、全部やっとけと思って(大笑)」
――じゃあ石田先生はもう“教祖様”ですね(笑)
四ノ宮「そうです“教祖様”です(大笑)」
石田 「“教祖様”じゃないですよ。
それじゃあなんだか怪しい集団じゃないですか。(一同大笑)」
四ノ宮「まあでも、それぐらい信頼できた先生と会えたことは今回合格出来た大きな要素の一つだったと思います。」
石田 「ありがとうございます!(嬉)」
四ノ宮「やっぱり10か月という期間は長いですし、途中でくじけそうになる事もありましたが、石田先生の的確なアドバイスのお陰で諦めずに通い続ける事ができました。合格祝賀会の時にもOさんと『合格出来た事も嬉しいけど、10か月の勉強自体が面白かったよね』と話をしました。楽しく学べた事は本当に良かったです。」
四ノ宮さんインタビュー

とうとう本試験
――本試験の開始前はどんな感じでした?
四ノ宮「本試験会場では試験直前までテキストを見ていました。思っていたほど張りつめた雰囲気という訳ではなかったですね。女性の方も以外と多かったです。お年の方から、恐らく仕事で使うのだろうなという雰囲気の方もいたりしてといった感じでしたね。」
「試験を解く順番ですが、私は1問目からやるタイプでした。解く順番を変えると混乱するので。でも人によっては宅建業法で勢いに乗ってなど、いろいろなタイプの人がいました。」
――試験が終わった直後の感想は?
四ノ宮「試験が終わった後は、まずいな、という感じでした。会場を出た時には、みんな表情が真っ青みたいな。」
――解答速報による自己採点は何時頃したのですか?
四ノ宮「解答速報を見ながら自己採点をしたのはたぶん17時ぐらいだったと思います。ちょっと青くなりながら・・・。手が震えました。」
四ノ宮「本試験当日まで気を抜かず勉強したつもりでしたが、それでも見た事のない問題の出され方や、受験生の動揺を誘う問題に『合格までの道のりは甘くないな~』と痛感したのを覚えています。」
「試験後、同じクラスのママ友Hさんに電話したら『私も厳しいかも・・・』と暗い声だったのですが、合格発表の日に2人とも受かっているのが分かった時には喜び合いました。」
四ノ宮「合格発表で自分の番号を確認出来た時は、やっぱり家族に最初に『ありがとう』と言いましたね。
主人にも父にも長い間、協力してもらっての勉強だったので良い報告が出来てほっとしました。
小さな娘にも『ありがとうね』と言ったら、合格の意味が分かっているのかいないのか『もう学校に行かなくても大丈夫なの??』と言われました(笑)。」
四ノ宮さんインタビュー

これから勉強される方へのアドバイス
――最後にこれから受験される方へのアドバイスをお願い致します。
四ノ宮「勉強方法やモチベーションの保ち方など必ず自分にあったやり方があると思うので、まず自分がどういうタイプかという事を考えるのが効率的な勉強方法を見つけるのに有効だと思います。」
「あと、授業には必ず出た方がいいと思います。信頼できる先生に教えてもらってテキストを読んで、トレーニング問題を何回も解いて、それでトータル『良かった』と言えるようになると思います。石田先生のクラスは“鉄板”ですから、自分を信じて頑張って下さい!!」
石田「ありがとうございます(嬉)! でも当然ですけど、合格したのは私の力なんかではなくて、子育ての合間も一生懸命頑張った四ノ宮さんの努力の賜物です。本当におめでとうございました!」
四ノ宮さんインタビュー