VISONを視察　
―美村Payの体験からアプリ制作へ―

情報処理科1年生が、多気町の複合リゾート施設「VISON」を視察しました。
今回の目的は、VISONの魅力を知るとともに、施設内で利用されているキャッシュレス決済「美村Pay」を実際に体験することです。多気町の職員の方やVISONの社員の方にご案内いただきながら、施設を見学し、決済を体験した後は、感じたことや改善点について意見を出し合いました。
翌日には授業で学んだHTMLを活用し、美村Payのアプリ画面を参考にしたWebページを再現する取り組みを実施。実際のアプリに近い形で、自分たちの手で画面デザインを作り上げることで、学習した技術を実践的に活かす機会となりました。
今後は、みらいこ株式会社さまのご協力のもと、美村Payがどのように開発されているかを学ぶ機会も予定しています。今回の体験は、地域社会で活用されているシステム開発の現場に触れる貴重な学びとなりました。