様々な通信技術・情報端末等の登場により、デジタル技術を活用した広告におけるデザインの重要性は年々増加しています。デジタル技術とデザインの表現力、そして資格試験を通じてビジネス感覚を持ったデザイナーを育成します。
デザインの授業では、入稿データの校正指示を受けながら一つひとつ作成を進めます。
さらにはクライアントとデザイナーの関係性を意識した実習となっており、実戦に近い環境での授業スタイルをとっています。

授業内やポートフォリオ作成など様々な場面で必要となる機器やアプリケーションを学生全員の提供します。学内でも学外でも、どんな時でもアイデアを「カタチ」にできます。

担当教員がITパーソナルトレーナーとして、卒業後の希望業界・職種に応じた資格取得をひとり一人に提案します。資格の大原（社会人講座）が併設されている学校だからこそできるサポートです。

学んだスキルを活用して作成したものは、プロのデザイナーが直接デザインの指導をしてくれます。デザイン業界で使われている校正の知識も学べます。