難関国家資格といわれる公認会計士、税理士の試験合格までに必要な勉強時間は約4000時間と言われています。これはあくまでも平均値となり最短で2500時間、長い人では6000時間以上に。この長い道のりを挫折せずに、最短で合格まで到達するにはなにが必要か？それは、同じ目標をもつ仲間と集中して勉強できる環境や励まし応援してくれる経験豊富な指導者の存在です。「大学に行って、資格を取得したい」でも授業やサークルの時間も大切にしながら、自分ひとりで実現できるのか。「資格を絶対に取得したい」と、強く願う受験生に選ばれているのが大原学園です。

『公認会計士』『税理士』難関国家資格の合格に向け、大原を選んだ先輩の成長ストーリー。

語学について学ぶため海外の大学へ進学し、学びを深めるうちに、 「グローバルに活躍でき、また仕事を通して誰かの相談役になれたら」と、コンサルティングに関わる職種を目指しはじめました。 大学卒業後はすぐに日本へ帰国し、より早く夢に近づくため、自分でスキルアップできる大原の公認会計士コースへ入学しました。 大原を選んだのは、どこよりも学生と先生が一丸となれる場所だと感じたからです。 将来、経営者の立場に立ち、会社をよりよくするアドバイスができる公認会計士になるために、勉強に励んでいきたいと思います。

毎朝6時に起きて、授業の前後2時間は学校で自習。毎日10～12時間勉強しています。

先生は学生の事を本当によく見ていて、一人ひとりに適した伝え方でアドバイスしてくれます。

決算書類のチェックは公認会計士の独占業務であり、企業は監査をパスできないと会計報告書の公開ができず、官公庁・銀行等への提出書類が有効とはされません。また、会計知識を武器に経営戦略をアドバイスするコンサルティング業務も注目されています。三大国家資格の一つという社会的ステータスも高く、やりがいのある仕事です。

一度は地方の大学に進学しましたが、就職先を考え始めた２年生の頃、方向転換を決意。 以前から金融関係に興味があったため、同じくお金を扱う税理士の仕事も面白そうだと思い、大原の説明会に参加しました。 税理士になるための試験は難しく、勉強時間もたくさん必要だと知ったので、地元に戻って実家から通いながら本気で挑戦しよう、 と大学を中退し大原へ入学。 クラスメイトの意識も高く、一つの目標に向かって一緒になって取り組めるところが、大学と違う良い点だと感じています。 「この人に任せたい！」と思われる税理士になるため、今後も勉強を続けていきたいです。

わからないところは丁寧に教えてくれる先生。目標に向けてクラスと先生が一致団結しています。

商業高校からきた学生に簿記で負けたくなくて必死に勉強！ 切磋琢磨できる良きライバルです。

顧客である企業経営者を税理士の専門知識でサポートする業務のほかに、経営上の問題点をアドバイスするコンサルティング業務も増えています。税務に関する専門家、会計のプロとして広く社会に貢献できる仕事です。

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